carNa【カーナ】 布を「折って・つまんで」形作る日本の伝統工芸、つまみ細工を用いた作品の製作・販売をしています。アクセサリーやインテリア小物などちょっと気分を上げてくれる普段使いしやすいアイテムや、季節のイベントや特別な日を彩る作品を、心を込めてお届けします。和装にはもちろん、日常の装いに和のアクセントとしてお使い頂くのもおすすめです!

二重の丸つまみに挑戦しよう!組み合わせを楽しむ作り方

つまみ細工で基本のお花が作れるようになったら、

次に挑戦したいのが「二重」のつまみ方で作るお花です。

 

よりぷっくりしたボリュームのあるお花ができますので、

是非挑戦してみてください。

 

 

二重つまみとは

 

読んで字のごとく「2枚重ねてつまむ」という意味です。

 

二重になることで、ボリュームも出て、よりぷっくり感が出るのはもちろんのこと、

生地の組み合わせによって様々な表情を楽しむことができます。

 

同じ色の生地を2枚重ねたり、違う色の生地を重ねたり、

無地と柄の生地を重ねるとどんな雰囲気のつまみ細工のお花が作れるのか紹介していきます!

 

<同色の二重>

 

まずは同色の組み合わせで作った場合です!

生地を1枚で作った場合と、2枚重ねて作った場合で、

下画像のような違いになります。(上:二重)

 

写真上:二重 下:一重

 

二重で作る場合にも、生地の大きさは同じサイズを使用しています。

同色を重ねることで、よりぷっくりとボリュームのあるお花になりますね!

 

 

<違う色の二重>

 

次に、違う色の生地を重ねて作った場合です!

 

左画像は、違う色の生地を全ての花びらに使用した二重のお花です。

右画像は、一番外側の花びらだけ違う色の二重、内側の花びらは同色の二重になっています。

 

写真上:二重 下:一重
写真上:二重 下:一重

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうでしょうか!?

配色の違いで、違った雰囲気になりますよね!

 

全ての花びらを違う色の組み合わせにすると、メリハリのあるお花ができます!

また、一番外側だけ違う色にすることで、全体のボリューム感はありつつも、

引き締め効果があるように見えます!

 

 

<無地と柄の二重>

 

そして、無地と柄の生地を重ねる場合です!

 

生地の組み合わせにはコツがあります。

それは・・・

柄の生地の中に、無地の生地と同じ色が含まれていること!

 

これが組み合わせる柄の生地を選ぶポイントになります。

 

 

 

上の写真も内側の柄の生地の中に、無地の生地と同じ色が入っています。

柄の生地が浮いてしまうことなく、自然な組み合わせになっていると思います。

 

 

二重の花びらの作り方

 

ここからは、二重の花びらのつまみ方など簡単に写真を使って説明していきます。

基本的には、「基本の丸つまみ」と一緒になります。

 

 

まずは、正方形にカットした生地の角3点にボンドをちょっこと付け、

三角に折りたたみ、角をぎゅっと指で押さえて接着します。

 

 

そして2枚を重ねて、上写真のようにもう一度三角に折り、ピンセットでつまみます。

写真の外側にある柄の生地が、最終的には内側にくる生地になります。

 

ピンセットでつまんでいる場所を軸にして、両方の角を折りたたみます。

 

 

 

折りたたんで、ピンセットで持ち替えたのが上写真の様子です。

あとは底面にボンドを付けて、土台の布に接着していきます。

 

 

 

組み合わせ次第

 

比べてみると、二重にすることで、様々な表情のお花を作れることがわかります。

 

色や柄などの組み合わせ方もそうですが、

外側の花びらは二重、内側の花びらは一重、など重ねてつまむ枚数によっても色々なパターンがありますよね。

 

どんなつまみ細工のお花ができるのかは、組み合わせ次第!

 

色々試してみてくださいね!

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